ペット

□越える
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RJ「空、いっぱい感じていいからな」






OM「今日はたっぷり時間あるし」






EL「空よかったね」






KN「最近忙しくてあんまり構ってあげれへんかったやんな」






GN「可愛い声で鳴いてね?」






後ろから腰にがっしりとまわされたエリーの手。






何故か健二郎とガンちゃんに手を繋がれ。






『な、に....?』






まるで、動くなとでも言うよう。






RJ「足、開いて」






足を開けば、臣と隆二に足首を押さえられ。






OM「やっぱり濡れてる(笑)」






RJ「キスだけで濡れるなんて、本当感じやすいよね」






GN「空....」






ガンちゃんの左手に顎を掴まれ、そっと口付けられる。






『......ん.....ッ...』






歯列をなぞり、入ってきた舌が私の舌と絡まる。






エリーと健二郎の手が胸を優しく揉みしだき。






RJ「もう溢れてきた(笑)舐めてやろうか?(笑)」






隆二の言葉にピクンと反応する。





OM「ヒクついてる(笑)」






『や....ん...ぁ....』






舌先を吸われれば甘い痺れが走り、秘部を濡らす。






『んンっ...ふ、ぁ....やぁッ』






突然秘部に濡れた、ザラザラした感触。






たぶん、臣か隆二の舌だろう。






私の弱いところを知り尽くしたそれは、穴を抉るようにして下から上へと舐め上げる。






仰け反った拍子に離れた唇も、すぐに再び塞がれる。






今度は健二郎によって。






『、っ....ン.....ッあ...』






硬くなったクリを舌が掠めるだけで身体が跳ねる。






もっとしっかりして欲しいのに、微かに触れただけで離れてしまう。






知らずうちに腰が揺れる。






EL「腰揺れてる(笑)」






OM「物足りない?(笑)」






健二郎の唇から解放され、目をやれば、舐めていたのは隆二で。






『ん、隆二....もっとシて...』






甘えた声でねだれば、望み通り快感が与えられる。






尖らせた舌でクリをグリグリと刺激される。






『ひぁッ...ん、あっ...』






変わらず両胸の突起も弄られ、さらに耳を甘噛みされ。






臣の手が内股から腰を何度も撫でる。






弱いところを全て刺激され、身体はすぐに震え出す。






GN「もうイきそうなの?」






KN「そろそろ我慢、覚えよか?」






『んッ....あ、イ...やンっ...ぁ..』






健二郎の言葉を合図に、刺激が弱いものへと変わり。






イきそうだった私は快感を持て余す結果に。






『や...隆二ッ...焦らさ、ない...で....んっ』






イく事のできない、弱い快感がじわじわと身体を蝕む。



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