ペット

□クールダウン
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無事に本番を終え、楽屋へと戻る。






楽屋の扉を開けるとすぐ箱が置いてあった。






NT「めっちゃ引けと言わんばかりに主張してる。敢えて引かないっていうのもありかな?」






RJ「いやいやいや、引いてくださいよ(笑)」






NK「直人さん、引かなくても俺らの仕事は変わらないっす」






NT「しょうがねぇなー」






なんて言いつつ、"誰にしよっかなー"と楽しそうな直人さん。






EL「俺!!俺!!」






GN「いや、俺だし!!」






KN「や、俺やろ」






RJ「臣、クール(笑)」






OM「だって騒いだって直人さん次第だし」






RJ「まぁ(笑)」






NT「じゃんッ!!!誰かな、誰かな〜。発表よろしく」






誰になるかなんて興味がない直人さんは、ボールをポイっと直己さんに投げ。






"クールダウン行ってくるわ"と去って行く。






NK「えーっと...今日のラッキーボーイは......隆二!!」






RJ「っしゃ!!」






「「ええーっ」」






一斉にブーイング(笑)






NK「はい、残念な皆さんはクールダウン行ってくださーい。隆二は直人さんが戻って来るまで、喉のケアと腹ごしらえね」






RJ「うぃーっす」



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