ペット
□クールダウン
2ページ/8ページ
無事に本番を終え、楽屋へと戻る。
楽屋の扉を開けるとすぐ箱が置いてあった。
NT「めっちゃ引けと言わんばかりに主張してる。敢えて引かないっていうのもありかな?」
RJ「いやいやいや、引いてくださいよ(笑)」
NK「直人さん、引かなくても俺らの仕事は変わらないっす」
NT「しょうがねぇなー」
なんて言いつつ、"誰にしよっかなー"と楽しそうな直人さん。
EL「俺!!俺!!」
GN「いや、俺だし!!」
KN「や、俺やろ」
RJ「臣、クール(笑)」
OM「だって騒いだって直人さん次第だし」
RJ「まぁ(笑)」
NT「じゃんッ!!!誰かな、誰かな〜。発表よろしく」
誰になるかなんて興味がない直人さんは、ボールをポイっと直己さんに投げ。
"クールダウン行ってくるわ"と去って行く。
NK「えーっと...今日のラッキーボーイは......隆二!!」
RJ「っしゃ!!」
「「ええーっ」」
一斉にブーイング(笑)
NK「はい、残念な皆さんはクールダウン行ってくださーい。隆二は直人さんが戻って来るまで、喉のケアと腹ごしらえね」
RJ「うぃーっす」