ペット

□クールダウン3
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『やぁッ...んあ...ふ、っ...』






EL「締め過ぎ。このぐらい普段と同じ速さでしょ?」






始めから奥深くを速いスパンで強く突かれ、いやいやと首を横に振る空。






でもその顔はとても気持ち良さそうで。






『....あぁッ...や、だっ....』






EL「なに?....ハァッ....」






すぐに息が乱れ始める2人。







空の秘部から溢れた蜜が床を濡らす。







『もッ...いやっイくッ....んあぁッ!!』






空の身体が痙攣し、絶頂を迎えたことを知る。






エリーの方を見れば、呼吸は乱れていてもわりと平気そうな表情で。






あれ?空イったよな?






締め付け半端ないはずなのに余裕なんだ。






『....ひゃンっ...動いちゃ、だめぇッ...んぁっ』






EL「ここ、好き...でしょ」






しかも空の弱い場所を攻める余裕っぷり。






弱い場所を刺激すればその分締め付けが増すだけなのに。






この状況で攻めれるってすげぇな。






『そこッ...ひあッ....だめ、イくッ...やぁっ...』






エリーの腕をぎゅっと掴み、快感に耐える空。






その目からは涙が溢れ。






『......エ、リーッ...もっ...やぁぁッ!!』






再び痙攣する身体。






なのにやっぱりエリーの顔は余裕たっぷりで。






『やッ...も、しないでっ..んンっ..あぁッ...』






ピピピピピ






15分経ったことを知らせるアラームが鳴る。






EL「もう終わりっすか?」






NT「まだこれからだよー。とりあえず1回抜いて」






オーディオを弄り、"Higher"を流す。






まさかの未発表曲。






そしてハード。






NT「はい、じゃぁ対面座位....はいつもやってるからわかるか。入れて、腕だけ動かす」






俺の指示に従って動く2人。






『あ....ん、入っちゃう....ふぁ...』






エリーに跨り、ゆっくりと飲み込んでいく。






その背はしなり、やわらかな曲線を描く。



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