ペット

□クールダウン3
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ま、しょうがないか。






とりあえずオーディオから次の曲を流す。






NT「"LOVE SONG"か」






EL「かなりゆっくりっすね」






NT「だね。とりあえず正常位で入れて、エリー膝立ち」






EL「空いいんすか?」






NT「..........そのうち起きるでしょ」






EL「こんなっすか?」






NT「ん。で、エリーの太ももに空の太ももが乗る感じにして、腰を掴んで軽く持ち上げる」






EL「あー....これ1番キツいかもしんないっす」






NT「でも体位的には楽になったんじゃない?」






EL「1番動きやすいのに、1番動いちゃいけないっていうのがまた...」






NT「理性との戦いだね。はい、動いていいよ」






タイマーを作動させ。






空の頭側に座り、空の頬を撫でる。






頬が濡れてる。






泣かせたもんなー。






起きたらまた泣かすことになるんだけど。






俺も早く空の中に入りたい。






めちゃくちゃに腰振って、泣かせて。






俺ので空の中をいっぱいにしたい。






欲望ばかりがつのる。






『..........ん......』






お、起きるか?






EL「起きないっすね」






NT「ゆっくり過ぎて刺激足りないのかも」






EL「なんかすげぇいけないことしてる感じがする」






NT「空寝てるから?」






EL「寝てる間に犯しちゃおう的な」






『..........っ........んン.......ッ!!....や、....』






NT「あ、起きた」






EL「空....おはよ」







『んゃ....ま、ッ.....はぁ...んっ』






NT「こら、動かないの」






身体を捻る空の両肩を押さえ、動けないようにする。






『......やン....んぅ...これ、...嫌ぃ....』






EL「何で?気持ちいいでしょ?」






『おかしく...なるぅ...はぁン...あッ...』






EL「俺も、そろそろ...おかしくなりそ...」






ようやく限界が近付いたエリー。






でもまだ後20分。






先は長い。






『.....やぁ....エリーっ...もっと、いっぱいッ...』






EL「........後でな」






NT「エリー痛くないの?」






EL「めっちゃ痛いっす」






NT「俺も痛い」






EL「空の中、動きがめっちゃリアルなんすよ」






NT「ゆっくりだから余計そう感じるんだよね。でも気持ち良いっしょ?」






EL「ヤバいっす。これ取ってしてぇなぁ」






『んぅ.....はぁァ....っやぁ.....なおとッ...』






NT「ん?」






『.....おねがぃ.....ん、はぁン...触ってぇ...?.....』






NT「.....ごめん(笑)」



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