ペット

□クールダウン3
7ページ/7ページ








俺も汗流そ。






服を脱ぎ、全裸になる。






エリーが部屋を出て行くのを見送ってから空を抱き上げ風呂場に向かう。






『直人...?』






NT「ん?」






『意地悪してごめんね?』






NT「本当だよ(笑)」






空を抱いたまま風呂場の椅子に座り、シャワーの温度を調節する。






NT「まぁ先に虐めたの俺だからね(笑)」






『ビックリしたんだから』






NT「ごめん。つい触りたくなって」






2人の身体にお湯をかけ汗を流す。






NT「空足開いて」






『ん、やだ...もうや...』






NT「でもエリーの出さないと」






『嫌なのっ...』






NT「出さないとお腹痛くなっちゃうよ?」






『だってッ....』






NT「ん?」






『...........気持ち良くなっちゃうんだもん』






NT「ふは(笑)イかせてやろうか?(笑)」






『違うのっ。もう気持ち良くなりたくないのッ』






NT「わかったわかった(笑)刺激しないよう気をつけるよ(笑)」






強制的に足を開かせ、シャワーを当てる。






『あッ..や、そこやぁっ...』






シャワーヘッドを持つ腕を空に掴まれる。






NT「え?あ、当たっちゃう?....この辺?」






『っん...平気....』






角度を変え、空がつらくないようにしてゆっくり指を2本入れ。






そっと中の液体を出そうと指を動かす。






けれど、空を気にしながらだと全然出せてる感じがしない。






『.......ん.....ふ......ぁ....』






NT「空、ごめん。やっぱ無理だわ」






『え?ひゃぁッ...やだぁっ』






しっかり掻き出せるように指を曲げ、早く終わるよう速度を上げる。






NT「大丈夫だって。洗ってるだけだから」






『いやぁッ...あぁンっ....』






散々感じて何度も果てた後だから、ちょっとの刺激でも空には強過ぎるらしく。







涙をボロボロ溢して嫌がるけれど。







辞めるわけにもいかず。






『.....ひぁぅッ...ま、だぁっ...?..』






NT「もうちょっと」






耳元で鳴く声に可哀想だと思ったのは最初だけで。






虐めたい気持ちが顔を出す。






『....なが、いッ...おねがっい...やめてぇ...あぁっ』






NT「だってまだヌルヌルするよ?」






『も、自分でッ...やぁぁっ...するッからぁッ...ンぁっ』






NT「できるの?自分でしたことないじゃん」






『.....ひゃぁッ...でき、あぁぁぁっ!!!!!』






"できる"そう言おうとしたから、思いっきり弱いとこを引っ掻くように刺激してやったら呆気なく達した。






『......ハァッ...ハァッ...』






NT「はぁ....まじヤりてぇ...」






もう指も動かせないほどグッタリしてる空の身体を軽く洗ってやってから風呂を出る。






服を着せてる間に眠ってしまった空を楽屋前でスタッフに預け。






って言うと荷物みたいだけど(笑)






みんなが待つ楽屋の扉を開ける。






END

2014.7.13


前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ