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□声
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一方通行はある研究所にきていた。
実験だという
正直、実験は過去の自分の過ちがあるからもう関わりたくないのだが打ち止めや番外個体に手を出すと言われたら参加せざるを得ない
「一方通行、次の実験内容は 事だ」
「…はァ?」
「 ことでお前の体、能力にどんな影響がでるのかがみたい」
その日から一方通行はずっと悩んでいた
そして、結論を出した
「いいぜ」
これでもう、打ち止めや番外個体には会えなくなる
でも、これでいい
一緒には居たかったがこのほうがあいつらにもいいはずだ
最後のことばは
「えー、ミサカ達を置いてくの!!?ってミサカはミサカはブーイング!!」
「ふーん、死んできてね第一位」
だった、番外個体の言葉が洒落にならないと少し笑えた