短編棚M

過去拍手
2ページ/8ページ






Q.キセキの皆さん、マンションの愛されキャラ
紅咲さんを抱きしめてみてください

(ちゃんと実践してくださいね)


緑「一体誰得なのだよ」
黒「それは僕ら得でしょう、緑間君。 紅咲さんですよ?」
桃「桜ちゃんを思う存分抱きしめられる・・・!?」
青「さつきはいつでも抱きしめてるだろ、おい」



※黒子の場合


黒「座って、後ろから抱きしめるタイプです」
紅「お、おう。 黒子君がめっちゃ男の子」


桃「て、テツ君に抱きしめられてる桜ちゃん・・!
  ・・・でも、何か和むからよし!(グッ) 許す!」
緑「桃井、その握りこぶしを降ろすのだよ」

紅「黒子君ー 凄い眠くなったよ・・」
黒「・・・寝ますか?」
赤「テツヤがダメとは言わないから、まだ寝るな」



※黄瀬の場合


黄「フツーに抱き寄せっス」
紅「今気付いた。 これ結構恥ずかしい企画ね・・」


赤「桜、今すぐ黄瀬から離れろ。」
黒「僕も何かイラッとしました」

黄「ちょっ、黒子っち その右手のボールは!?」
黒「イグナイト用です。 早く離れてください」
紅「黒子君・・恐ろしい子!」



※緑間の場合


緑「多分、こうやって横から抱きしめるのだよ」
紅「・・緑間君、顔赤いけど大丈夫?」


紫「こうやって見ると、紅ちん 身長低いね〜」
赤「お前らが高すぎなんだ。 桜は至って平均だ」

青「おい、緑間 大丈夫か?」
緑「意外と勇気のいる企画だったのだよ・・」
紅「男女7人に抱きしめられる私の気持ちは一体」



※青峰の場合


青「後ろから抱き寄せかな」
紅「青峰君・・・貴方の左手が気になるのは私の気のせい?」


桃「桜ちゃん! 今度こそは全力で逃げて!」
紅「ちょ、ごめ 動けない。 ビクともしないわ」

黒「今度こそイグナイトやっていいですね」
赤「あぁ。 全力で叩き込め」
青「ちょ、ば! 離れるってのっぶぼ!?」



※桃井の場合


桃「桜ちゃーん! 私だよ、さつきだよー!」
紅「え、あ ちょ、さつきちゃんストッ、げほっ!」


緑「安定のタックル&抱きしめなのだよ」
紫「相変わらず仲いいね〜 ・・あ、お菓子なくなった」

桃「もう桜ちゃん大好き!」
紅「あはは、ありがと。 私も好きだよ」
黄「あ、あれ!? 紅咲っちが男前に見えるっス・・! いや、女前!?」



※紫原の場合


紫「俺〜? 後ろから抱きしめてほしい」
紅「あ、まさかの希望系?(ぎゅぅ) これでどうよ」


黄「紅咲っちが小さく見えるのは気のせいっスよね」
赤「目の錯覚って奴だな。」

紫「あ、小枝があるじゃん。 紅ちん、あ〜ん」
紅「え、あ? うん、 貰うね」
桃「うぅ・・・紫原君! そのポジ代わって!」



※赤司の場合


赤「頭部に手当てて、そのまま引き寄せるよ」
紅「・・・随分大胆な行動デスネ、赤司君」


緑「何故か赤司が満足そうなのだよ」
紫「赤ちんってさぁ、紅ちんにすっごく甘いよね〜」

紅「あの、いつまで抱きしめてるつもりなの?」
赤「僕が満足するまでかな」
黒「え、そんなのアリですか・・」



※紅咲の場合?


紅「んー、前からぎゅー? 、かな」
桃「それ、桜ちゃんに抱きしめられたい」


青「さつきが変な方向に行かねぇか心配」
黄「あー、まぁ・・大丈夫っしょ、多分」

赤「僕の腕の中ならいつでも空いてるよ」
桃「わ、私のとこも空いてるよ! いつも!」
紫「俺もいつでもいいよ〜」

紅「はは、何で私 高1に口説かれてんの?」
黒「あの、僕のとこも空いてますので」
紅「黒子君まで!?」



誰得でも誰オチでもない。

拍手ありがとうございました!(・ω・´)
こんなキセキマンションですが、よろしくお願いします!



設置期間 1/17〜3/22





 
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ