▲テツ・キサラギ(鉄色)
▲16歳
▲166p54s

インタビューになると人格が変わったり前髪の分け目を変えたら裏人格になったりするものの、普段は老若男女に好かれる控えめな好青年。ブリーダー見習いで、ポケモンの鳴き声を聞いただけで伝えたいことが分かるという特殊な能力を持っている。

科学の実験は毎回ずば抜けて良く、シアンからかなりお気に入り扱いされている。ちなみにそんな科学の成績はブリーダー科のポケモンフーズ栄養合成に生かされているらしい。
また、新聞部部長でもあり、副部長の女生徒にほのかな恋をされているが、本人は全く気付いていない。
ブリーダー科だけあってポケモン育成はかなりの腕だが、バトルの腕はいまいちといった程度。
同じクラスのセイジとは小学校からの親友で、最近はインタビュアーとして、謎のレンジャー見習いのムラサキとあの年ながらの天才ボール職人であるマゼンタ、学年一の美女でありマドンナのマシロがかなり気になっていたり。

分け目を変えた後の性格は手の付けられない不良。かもすぞゴラとか普通に言ってくる。だが、女子供にはかなり弱い。
表人格とは異なり、ブリーダーの腕は最低レベル。ポケモンフーズに自分の弁当の残ったピーマンを入れたりする。だが、その代わりにバトルはかなり強く、いざという時は分け目を変えてバトルだけ担当する場合も。
しかし、やはり素行が悪すぎるため、あまり出番を貰えない。

生れ付きポケモンの鳴き声だけで伝えたいことが分かる能力を持っていることを、ブリーダー見習いとして誇りに思っている。
が、その一方で、昔にその能力の所為でいじめられた経験も有り。その時に助けてくれたのが、今の親友でもあるセイジ。
ちなみに、彼に裏人格を作ってしまった理由はそのいじめられた過去の所為でもあり、その当時に自分がもっと強かったらと悩みに悩んだ挙げ句あの人格が生まれた。
お人よしな性格であるため、もう一人の人格と友人の様に接する、ある種凄い人。

手持ちたち
:エンペルト
:ブースター
:キノガッサ
:プテラ
:パッチール
:―――――

「ボクはテツ、テツ・キサラギ。世界一のブリーダー目指してるんだ」
「あああああのっ!!一言!!一言で良いからインタビューに答えて下さい!!」

「あァ?俺様がテツだっつってんだろォ、てめェ脳ミソ無ェのかァ?」
「ギャハハハ!傑作だなァ、俺様に勝てると錯覚した瞬間にてめェは負けてんだよォ!」

こっそりとイメージ声
:保/志/総/一/朗/さん




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