拒食症
主に思春期の女性に見られます。
肥満に対して嫌悪感を持ち、理想とする体重を非常に低く抱き、食事を制限する様になり正常な体重の85%まで痩せてしまう。

過食症
暴飲暴食をし、その後、肥満や体重の増加を防ぐ為に、強制的に嘔吐や大量の下剤を使用したりする事を繰り返す。

身体への影響
生命維持の基本である「食べる」行動に異常をきたすと、身体にも悪影響をおよぼします。例えばホルモン異常、低血糖、筋力低下、骨粗しょう症、心臓、腎臓、腸管、膵臓、肝臓等の異常、嘔吐による歯の腐食等深刻な異変が起こります。痩せの程度がひどくなると、脳の萎縮も起こります。過食で大量の食物摂取し、腸破裂や腸閉塞を起こすケースも有ります。

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