11/14の日記
23:09
安眠妨害/萌僕
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「いー兄」
なあに萌太くん。
「起きて下さい」
まだ寝ていたいんだ。
「いー兄…早く起きて下さい」
今起きるから…
「早く起きて下さい…おこりますよ?」
珍しい萌太くんのドスの利いた声に僕はとび起きた。
覚醒仕切らない頭で何故萌太くんがここにいるのか、何故睡眠を妨げられているのかを考える。
「おはようございます、いー兄」
「おはよう、萌太くん」
しかし、にこやかに挨拶をされてしまえば、そんなことはどうでも良くなってしまう。
不法侵入だとか、安眠妨害されて機嫌が悪いんだよとか、そんなこともどうでも良いように思えてしまうのだから萌太くんの笑顔は素晴らしい。
是非とも見習いたいものだ。
「萌太くんってすごいね」
「はい?」
そう言い残して僕はまた寝てしまったそうだ。
その日の昼頃、萌太くんにまた起こされて、聞かされた。
珍しく、萌太くんの機嫌は悪かった。
午後一杯、お詫びを兼ねて萌太くんと出かけると萌太くんの機嫌が直ったことは言うまでもない。
END
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はつの萌僕。
偽物でごめんなさい。
眠いからでしょうか、いーたんも彼方も思考回路ぶっとんでます。
萌太くん、デェトがしたかっただけだね(ぁ
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