11/29の日記
23：31
大好きなあなたへ/友僕
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「いーちゃんすきなんだよ」
私がどんなに愛の言葉を囁いても、あなたは何も返してくれないの。
「だーいすき」
私がどんなに抱きしめても、あなたは振り向いてくれないの。
だけど
だから
「僕様ちゃんの所有物であってくれたら、どこで何をしようがいーちゃんの勝手だよ」
手に入らないのが悔しいから、せめて自分の所有物でいてほしい。
あなたが誰となにをしようが私はなにも言わないし、言えない。
でも、他の人にあげるなんて絶対嫌。
でもあなが私のもので居てくれるなら、他の人となにをしていようが我慢できる。
だって、私のものだから、私のもとに帰ってくるしかないもの。
そう考えると、クスクス笑いがとまらない。
あなたは、ずーっと私のもの。
誰かに心を開いて、別れがつらいのはあなた。
いつしかあなたは誰にも心を開かなくなったけれど、私はそれでいいの。
そのほうがいいの。
だって
わたしだけを頼って、縋ってくれるでしょう？
心が欲しいなんて想わないから、ずっと所有物でいて。
大好きな大好きないーちゃんへ。
いーちゃんを愛してやまない玖渚友より。
END
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彼方はネタにつまると友僕に走る傾向があります(ぁ
零僕と違う感じで書きやすいのです(友キャラ違うくても気にしない!/ぇ
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