12/04の日記
23：30
しつける/零僕
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「いーたん、俺と一緒にイチャイチャ…」
「しない」
零崎が何か言い終える前に即答してやった。
零崎はいじけて、その場に座り込んだ。
「いーたんがいじめる」
「いじめてない」
「いーたんが冷たい」
「冷たくない」
あれはきっと普通の反応だ。
この殺人鬼がおかしいのだ。
だから、いじけたって無駄だよ。
少し可哀想かも知れないが…。
ペットのしつけはキチンとしろって本に書いてあったじゃないか。
考えこむ戯言遣いを横目に、零崎はいーたんのあほ。とだけ言いふて寝にはいった。
戯言遣いが殺人鬼を起こすのに苦戦したのは言うまでもない。
END
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とりあえず零僕(ぇ
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