12/08の日記

12:08
ごめんね/リボツナ死ネタ
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「リボーン」

「ね、ぇ」

「リボーン」

嗚呼、返事をしてくれたら、ダメツナが、といつものように言ってくれたらどんなに良いか。

目の前には、愛しい殺し屋は、胸から血をだして倒れている。

遠くで10年前から、俺をしたってくれていた、今は幹部の友人達の声が聞こえたようなきがした。

「リボーン」

おれは、おまえがいないとだめなんだよ。

ねぇ、めをさまして?

なんでおれなんかかばったの。

いつもみたいに手のかかる教え子だっていってよ、ねぇ…

おまえがいないなら、ボンゴレなんていらないよ。


ねぇリボーン、いまからいくよ。
おまえはまたダメツナって言うかな?
ボンゴレはどうしたんだって言うかな?

「だめ、だ」

ねぇリボーン、やっぱり、隼人達を、ボンゴレをのこして、おまえのところにいけないよ。
おれこんなだけど、ボスなんだよ。


嗚呼、リボーンさようなら。


「すきだったよ、りぼーん」

ねぇリボーン


いままでありがとう


ごめんね?


いつかおれがそっちへいったら、笑ってダメツナが、っていって抱きしめてね。

END
++++++
リボツナ死にネタ。
りぼーんが好きだけど、おいかけていきたいけど、りぼーんとは別の意味で大好きな部下をおいていけないツナ。

ジョバイロを聞くとリボツナしか考えられなくなる罠(ぁ

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