12/21の日記

17:00
愛おしい君/ラビアレ
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「あれん」

「アレン」

アレンアレンアレンアレンアレン。
愛おしい人の名前を口にするたびに心が暖かくなる。

「あれん」

「何ですかラビ」

名前を呼ばれると嬉しくなる。

「なんでもないさー」

「そうですか?」

可愛い。
不思議そうに首を傾げて俺をみる君。
思わずキスしたくなって、軽く触れるだけのキスを送ると君は顔を真っ赤にして少しおこる。


そんなところが可愛い。
そんなところも可愛い。
全てが愛おしい君。

好きすぎて好きすぎて、とにかく愛おしい君。

「アレン」

「アレン」

もー何なんですか?と振り向く君に抱きつく。


「大好きさー、アレン」

仕方がないですね。と笑って俺を受け入れてくれる君がますます愛おしい。

「なーアレン」

君のことが好きすぎて、頭がおかしくなってしまいそうだ。

なんて、照れる君を想像するだけで幸せで、照れる君を想像するだけで満足な僕は、口に出して言えない。


END
+++++++
ラビアレ。
………甘っ(砂吐き
青春キラキラ王子(歯)ラビがヘタレだ…!(ぉい
ラビアレ書くの久々すぎてダメだ(ぇ

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