01/24の日記

18:04
僕を見て/シンアス前提黒キラアス
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「アスラン!」

僕は真っ白な部屋に駆け込んだ。
真っ白な部屋にアスランを閉じ込めてるのは僕だから僕以外の出入りはできないんだけど、やっぱり心配じゃない?

「……キラ」

ベッドしかない、こざっぱりした部屋の中心にいたアスランは僕を睨んだ。

……気に入らないなぁ。

「何、その目」

僕はアスランを殴った。
当たり前でしょう?
僕に反抗的な態度をとったんだから。


「ねぇ、アスラン」

まだわからないの?

「君は、もう僕のものなの」

僕はアスランを抱え、ベッドに投げた。

「やめろっ、キラッ」

「だーめ」

抵抗するアスランににっこり笑いかける。

「君が、僕だけを見るようになるまで」

壊れるまで、抱いて壊してあげる。

耳元で囁くとアスランは真っ青になった。

「アスランは可愛いなぁ」

クスクス笑いながらアスランにキスを落とす。

身をよじって嫌がるものだから、きつく殴りつけた。

「ふふ…シンくんだっけ?」

「?!」

「君のこんな姿見たら、どう思うだろうね?」

見せてあげないけど。
僕は何度も何度もアスランを抱いた。

だけどアスランは僕を見てくれないまま壊れてしまった。

「まあいいや」

「これでアスランは僕のもの」

もう誰にも触らせてあげない。


END
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黒キラアスで監禁+DVネタ
アスランは総受けです(ぇ
シンは総攻めです(もう良いよ

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