03/05の日記
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君の瞳に完敗/志人→僕
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「僕の周りには変態しかいないんだ、まともなのは志人くん、君だけだ。」
いーは俺の方をガシッと掴んだ。
「大丈夫かお前」
「大丈夫じゃないんだよ、あの変態共が毎日のように僕の部屋に乗り込んでくるから僕は夜も寝れないんだ」
いーは心なしかやつれて見えた。
いーに夜這いをかけている奴らではないが、俺もいーが好きだといったら幻滅するだろうか。
(言えるわけねー)
「で、志人くん」
覗きこまれれば俺の心臓は破裂寸前。
「今日泊まりにこないかい?」
いーに他意は無いんだろうが、俺は最高の誘い文句に頷いた。
「行く」
とりあえず、俺が泊まってる間は極力いーを守ろう。
END
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志人→僕
天然いーたん(ぇ
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