04/28の日記

23:29
赦せ、許せ、愚かな我を/リボツナ
---------------

友達と挨拶をかわして
一緒に登校して
笑いあって
ご飯をたべて

「そんな生活に」

憧れてたのになあ。

ポツリとツナが漏らした言葉。
聞かないふりをしながら帽子を深くかぶる。

わかってる
お前が最後までこんな結末を望んでいなかったことくらい
わかってた
お前が後悔するであろうことくらい

でも
だけど
それでも


これしか方法はなかった。



許せよ、ボス。



END
++++++++
リボツナは常にこんなの(嘘です

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ