09/27の日記
23:21
君に首ったけ!/零僕←出
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おにーさんはずるい。
おにーさんの一番は零崎でそれは変わらなくて、でも僕がおにーさんの事を好きなことを知っているのか知っていないのか僕にとても柔らかい笑みを向けてくれる。
その笑顔をみるたびに、やっぱりおにーさんが好きだ。と思ってしまう。
さっきだって遊びに行ったら零崎がいて、僕に帰れと言う零崎を苦笑いしてみていたくせに、僕が帰ると言うと
ふわり、笑って
「またきてね」
だって。
ずるい。
そんな顔されたら、もっと好きになってしまう。
優しくされたら、自分は好かれていると自惚れてしまう。
おにーさんはずるいね。
そうやって僕の心を弄ぶんだ。
その笑顔が向けられなくなると思うと死にそうなくらいに僕はおにーさんに首ったけ!
おにーさんの心は他の人のものなのに僕の心はあなたに向いている(なんて可哀想な僕!)。
でも好き。
ずるくて曖昧に優しいおにーさんが大好き。
(そのうち奪い取ってやるから!)
END
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零僕←出
2人は全然でてこn(げふん
出夢くん視点にハマってます。
書きやすい←
リクエストありがとうございました!
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