03/06の日記
23：04
馬鹿なことを言うな!①/零僕
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授業開始のチャイムが鳴った。
俺はチャイムを無視して、目の前に居る下を向いたままの女生徒の腕を掴み屋上へと足をすすめた。
(細いなオイ…)
掴んだ腕はあと少し力を入れれば折れるんじゃないかと言うくらい細かった。
女生徒は屋上につくまでずっと、下を向いたまま黙っていた。
(痛い、とか離せ、とか言えばいいのに)
俺は、屋上の扉を閉める。
そして、にーっこりと極上の笑顔を女の子へ向けた。
「とりあえず、その格好の理由と俺を無視する理由…」
あと、首筋のソレの訳を聞こうか？
「いーたん？」
女生徒‐‐いーたん‐‐は顔を歪ませた。
Tobecontinue
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フリリク零僕を学園パロで書いたら長くなりそうだったから明日に続く!
女体じゃないです、よ。
最近、電/凹ばっかだったから雰囲気が浦良っぽい←
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