03/08の日記

23:46
馬鹿な事を言うな!B/零僕
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「………」

しまった。
と呟き視線を宙にさまよわせるいーたん。
とことん俺を無視したいらしい。
流石に傷つくんですけど。

「いーたん…俺のこと嫌いになった?」

いーたんは俺の問いに複雑そうな顔をした。
あ、ショック。
何、その、微妙…みたいな顔。
仮にも彼氏に対してそれはないっしょ。

「いーたん…」

それはないっしょ?
俺はいーたんを軽く睨む。
すると、いーたんは諦めたように肩をすくめた。

「零崎、できればそっとしておいてくれないか」

僕は今世界一不幸だ…戯言だけどね。

いーたんは遠くを見ながら言った。
俺なんかまずったか?
ていうか俺が悪いわけ?

説明を求めようとする俺の視線に根負けしてか、いーたんはひとつため息をつき口を開いた。


「実は…」


Tobecontinue
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まだ続く。
いーたんキャラ違う

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