04/26の日記
22:35
零+僕
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珍しく誰も押しかけて来ない平和な休日、一人静かな部屋で暖かい陽の光を浴びながら読書をしていたはずだった。
なのに…
「なんで居るんだよ」
気づけば夕方。
いつの間にか、かけられた布団ときちんとしおりがはさまれた読みかけの本。
きっと、寝りこけている彼がしてくれたのだろう。
「…起こしてくれればよかったのに」
いつも人の迷惑をかえりみずに騒ぎ散らすのに珍しい。
でも、まあ…
「おかえり、零崎」
零崎の頭を撫で、僕は再び眠りに落ちた。
END
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おかえりって極上スマイルで言うんだよきっと←
ほのぼの零+僕
いーたんの寝顔を堪能してたらいつの間にか寝ちゃった人識くん。
タイトルは思い浮かばなかった!
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