02/11の日記
23:32
木曜日/零→僕
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※学パロ!
水曜日は、結局3限目から授業にでた。相当沈んだ顔をしていたらしく、出夢と石凪は驚いてどうしたのかとたずねてきた。理由を話すと長くなると言えばじゃあ4限目は屋上にエスケープだと、三人で移動。
どうせ次は昼休みだし、ということで昼食持参で相談会をした。
昨日の舞織の送ったメールと今朝返ってきたメールのこと、俺はこんな終わり方じゃ納得いかないということを話せば、出夢と石凪は意外にも同意してくれた。
「それは、僕が零崎でも納得できないね!」
「そうですねえ、零崎くんの話を聞く限りでは、相手の気分を損ねるようなこともしていないようですし・・・・」
「だよなあ・・・・」
よっぽど、俺に二度と会いたくないと思うようなことをしてしまったのであれば、せめて理由をききたい。最後にもう一度会いたい。出夢と石凪を放置して自分の世界にトリップしそうになったが、出夢に引き上げられる。
「で?零崎はどーしたいわけ」
「へ?」
「もう会えなくていいの?」
「・・・・っいいわけないだろっ!」
俺が言えば出夢はにんまり笑った。
ならやることはひとつだと。
「連絡取れないなら会いに行けばいいじゃん」
制服着てたんでしょ?
このときばかりは出夢を天才だと思った。
(午後は、気分悪いから早退したって言っといて!)
俺はかばんを掴んで、屋上から駆け出した。
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木曜日編。
だめだ、いーたんがでてこぬぇ
本当に明日で完結するんだろうか←
もしも明日完結しなかったら、何が一週間企画だよばかやろーと鼻で笑ってやってください^q^
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