冥王の口付け
□想い人
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「わかんないっ」
「そうか、ならばこちらに下半身を向けるんだ。」
オーヴァンは寝そべり、ハセヲに下半身を顔の上にやらせた。
秘部全てをオーヴァンに見せる格好に恥ずかしくて涙を浮かべる。
「綺麗だな、ハセヲ」
ただでさえ恥ずかしいのに…
「そんな事あるわけねぇだろっ…!!」
ーーピチュッチュクっ
「きゃあぁっ、…なっ、何、……っあっ!!」
何か生暖かくざらついたモノがお尻の穴をつつく
頑張ってオーヴァンの方を見ると穴に舌を突っ込んでいた。
目が合うとにっと笑う。
「まだ足りないか?」
また舌を入れらるところまでいれた。
「やめっ…オーヴァンっ……そこ、きたないからっ」
「汚くない」
「うんっ…や、くぁぁ……やあっ」
執拗に舐めあけだ。
その間もオーヴァンのは苦しそうにしている。
ハセヲはオーヴァンの愛撫から逃れ、オーヴァンのズボンから自身を取り出し口にいれた。
「俺もしてやるよ」
初めてで決してうまくはない舌使いで先端を舐めあげる。
「……っ、ハセヲ、もっと奥まで入れるんだ。」