冥王の口付け

□想い人
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ーーぐちゅっくぷっ

部屋中に精液特有の青臭い匂いと結合部がぶつかる時に生まれる音が響く部屋のなかでお互いを求め合う…

「…やんっ!…そこ、やあ」

「気持ちいいか」


「うぁっ…く…」

パンパンっ

オーヴァンはハセヲの前立腺を容赦なく突き上げる。

もう何回イカされたんだろう。

ハセヲの先端から出てくる液体はもう色がなく、後ろはまだまだオーヴァンの太い自身を突っ込まれ掻きまわされている。

「や…もうっ……無理ィ…やああヾーっ」

「… うくっ…」


それは何時間も続いた…
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