冥王の口付け

□ずっと一緒に
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「も…いくっ…あ…ふ…んぅ」

限界を訴えようとしたら口を塞がれ打ち付けが激しくなった。

「くっ」

「んぅーーーっ」


オレは射精した脱力感で朦朧としていた。ただ秘部から流れ出す白い液の感触を感じながら…

「亮…」

「ん?」

優しく頭を撫でている。

「愛し抜くからな」
小声で何かいったみたいでまた聞き返した。

「いや、お前の痴態を見たらな」

雅人は再び立ち上がった自身を触らせる。

「まさか…」

「我慢できないな」

「うぁあーっ…」



…よく考えたらここは2階のベランダ。オレ達誰かに見られたりしてねぇだろうな

初めての旅行はオレにとって忘れられないものになった…

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お待たせしました黒野樺月サマ

新婚旅行もので裏というのを考えたら勝手にこんなの妄想しちゃいました。亮がいるから旅行先はやっぱり松尾芭蕉の三重かしらと思ってみたりといろいろ膨らみますね。

リクエストありがとうございました。
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