冥王の口付け
□君想う…
1ページ/6ページ
ねぇ…僕は画面じゃなくてリアルでもハセヲを感じてみたいんだ…
深夜1時
亮のケータイの着メロがなる。
寝ぼけながらも亮はケータイに手を伸ばし、表示を見ると薫と出ている。
「どうしたんだよこんな時間に…」
「亮…亮が欲しいんだ…」
「は?」
亮は薫が何を言っているかわからなかった。
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ