デュラララ!!

□惚れた女
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あとがき

これは長編で書こうと思っていたのですが、中間のネタがなかったため
今回は、短編で書かせていただきました!!

これは、主人公視点、臨也視点でも書く予定です


ここまで読んで下さった名前様、ありがとうございました!!











おまけ


今日は、名前と映画に行く約束をしたので、
待ち合わせ場所に行くと名前が男たちに囲まれていた






「1人?俺たちと一緒に遊ばない?」


『ちょ…止めてくださいっ』


「えー、つれないこと言わないでよー」


「オイ、テメェら何してんだ?あぁ!?」


「げっ!?へ、平和島静雄!?…何でここに?」


『…静雄君!?』


「そいつが誰の女か分かって手ェ出してんだろーなぁ?」


「っ!?すいませんでしたぁぁぁ!!!」





男が去っていく






『ありがとう、静雄君』


「おぅ。……行くか」


『うん』



オレが差し出した手をぎゅっと握ってくれた名前と過ごす時間は
オレにとって凄く幸せな時だった
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