Be happy together

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「いってぇー。クソォ、マカの奴…」




ソウルが頬をさすりながら学校を登校していると背中を思いっきり叩かれた




「よぉ!ソウル、朝っぱらから暗いなー」


「げほっ!?いってぇな、力強すぎだぞ」





ソウルに話しかけたのはカイトとユイだった




「あぁ、わりぃわりぃ」


「兄ちゃん加減ってもの知らないからなー、私もやられたときは結構痛いんだよ?」


「へいへい、以後気をつけまーす」


「ソウル、頬どうしたの?」


「マカにやられた」


「ははーん、マカと喧嘩でもしたか?」


「喧嘩じゃねぇけど、まぁ色々あったんだよ」


「ふぅん。あ、ちょっと待ってて!」





ユイが何処か走っていく




「どーしたんだアイツ?」


「さぁ?」


「お待たせー」






ユイが2人の方へ駆け寄ってくる
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