ポケダンの部屋
□世界の守人
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■"世界の守人"とは
創造主アルセウスの加護を受け、彼の目となり耳となり世界を永遠に見守り続ける者達の総称。
通称"守人"とも呼ばれているが、その存在を知る者はあまりいない。
■称号について
アルセウスが守人となった者に与える特殊な名で、各守人の雰囲気やその特徴から名付けられる。
守人同士もその名で呼び合っており、中には称号の長さから、その名を略して呼ばれる者もいる。
(例:ユリ→天使、サハラ→魔女)
■"守人"の使命
世界を見守りアルセウスにその現状を伝えるのが役目。
が、世界が危機に瀕する程の事態が起きた際には直接その手を下さず間接的に世界を救おうとする者に力を与える事がある。
普段は各地のダンジョンにある誰も立ち入る事の出来ない最奥部に鎮座し、ダンジョン内部に住むポケモン達は、彼、彼女らの存在を知らないが"なにか"がいると感じているらしい。
また世界のバランスを調整する役目も請け負っており、守人の存在によって世界各地の自然は保たれている。
■アブソル族との繋がり
ミッドの出身であるアブソル族は族長が"黒鷺の刃"の称号を持つ"守人"で、一族の者は族長の命を受け、その使命を全うしている。
元々ミッドも族長からの命を受けてフリーザーの元へ赴き、結果的にエクルーズに加入して各地の災害の状況を見て回る事になった。