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□強がりおじさん
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※side:バーナビー
さっき少しおじさんの様子がおかしかった。
あまり僕と目を合わせず、まるで逃げるようにそそくさとトイレへ駆け込んでいってしまった。
トイレを我慢していたのだろうか?
いや、少し違う。
まさか具合でも悪くなっているのだろうか。
僕は、トイレから結構時間が経っても戻ってこないおじさんが心配になり、僕もトイレに行くことにした。
そこで僕は眼鏡がいくつも割れてしまうような、衝撃的なものを見る。
鏡の前でおじさんが、真っ赤な顔で涙を溢しながらネクタイを噛み、自分の性器を扱いていた。
その余りの光景に、僕は言葉を失いおじさんに釘付けになる。
「はぁ、ふぁ…ん、バ、バニー、バニー…」
ドクン。
僕の自身は即座に勃起し、身体中が熱くなる。
あの強がりなおじさんを、完膚無きまでに犯したい。
グチョグチョに犯しまくりたい。
止めることが出来ない大きな欲望。
全部おじさんのせいだ。
夜でもないのに、どうしてくれるんだ。
「…おじ、さん…」
「ふぇぇっ!?ババババニー!!!?」
僕の姿を見つけるや否や、更に顔を真っ赤にして個室に逃げようとした。
しかし僕は逆にそれを利用して、同じ個室に押し込んだ。
僕の両腕の下で、おじさんが縮こまっている。
「はぁ、おじさん…何をしていたんですか?」
「あっ、あっ、違うんだ、バニ、ごめ、」
「隠してちゃ見えないでしょう。見せて下さい。」
「わああっ!」
おじさんを便器に座らせ、強引に両足を開いた。
「あああっ、駄目っ、見ないで…見ないでぇ!」
「はぁ、はぁ、何ですかおじさん…こんなにグチョグチョにして…トイレで毎日こんなことしているんですか?」
ズボンの中心でピクピク痙攣しているおじさん自身を、僕は乱暴に掴んだ。
そのまま上下に扱く。
「ぅああん!あっ、ダメぇ!ひっ、ぁ、ぁんっ!」
おじさんの腰が大きく跳ねた。
先端部を爪で引っ掻くと、呆気なく果てた。
「ぅぁあっ!ぁ…、ぁっ」
駄目だ、止まりそうにない。