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□強がりおじさん
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「あっ、待て、待ってバニー!!!」
「待ちま、せん!!」
「ああああああっ!!」
ズン、と力強く入れた僕の性器を、おじさんの蕾は受け入れた。
ギチギチとキツいのだが、昨晩の精液が若干残っていて、奥まで入っていく。
「あっ!あ゛ぁっ、ふぁっ!!」
おじさんの中に残る自分だけの精液という事実もまた、僕の興奮を駆り立てる要素だ。
「くっ、!ふっ、おじさん…気持ち、いい?」
「やっ、はぁっん!わかんなっ…」
「分かんないじゃ、ないでしょう?こんなにして…」
おじさんの立ち上がった性器を、玉ごと揉み扱いた。ビクリと腰が揺れる。
「ひゃあああんっ!!ぁ、ぁっ、…やらぁ!またイっちゃ…!」
「ね、おじさん、僕のこと、好き?仕事の時でも、僕のこと思いながらオ●ニーしちゃうほど、好きなんでしょう?」
全て観念したようにおじさんは涙を溢しながらコクコクと頷き、僕の背中に手を回す。
「あっ!あっ!す、好きぃっ!余裕ないほどっ…バニーが好きぃっ!ふぁあ!…あうっ、バ、バニーは…?」
酷く淫らで色気大放出のおじさんが、ドアップ顔で悩ましげに聞いてくる。
…不意打ちすぎる。
ガツガツと腰を振りながら、思い切りおじさんの耳を噛んでやる。
「好きに決まってるでしょう!!余裕なんか、ありませんよ!!」
「ぅあああああっ!!」
そして僕はおじさんの中に欲望を流し込み、おじさんも僕の手の中で射精した。
「ん…あうっ…ぁっ…あっ、…バニーちゃんの…あつい…」
腕の中でそんなこというものだから、僕は再び欲情しそうになる。
魔性だ。おじさんは魔性だ。狙っていないところが恐ろしい。
「今度一人で自慰なんてするとお仕置きですよ。ぶち犯しますからね。」
おじさんの頭を撫でながら、我ながら良い案だと思った。
「ぶ、ぶち!?…わ、悪かったよ。でも、嫌われないで良かったぁ…」
そう言って、艶やかに笑いながら僕の胸板にすり寄るおじさんを見て、仕事なんてどうでも良くなった。
再びおじさんの両足をガバッと開く。
「はい第2ラウンド開始です。おじさんのせいですからね。」
「ぎゃああああっ!この絶倫兎ぃぃいっ!!」
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強がってるおじさん萌えとか思って書いたらこれただのエロしてるだけの兎虎じゃんみたいな。
ここまで読んでくれてありがとうございましたぁああ!!(土下座)