総一テキスト
□+保健医皆城先生2
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++オマケ++
〜保健医2別バージョン〜
バタバタバタッ
ガラッ
「皆城先生っ!真壁先生が…!!」
「大丈夫だって、少し眩暈がしただけだし…」
「大丈夫か一騎!?見ろ、ベッドがある!コンパクトなバスルームだって付いている!さぁ服を脱げ!僕の準備は万端だぞ!!」
「うわっ総士…ぎゃ――――!!お前白衣の下は素肌だなんて変態にも程があるぞ!!」
「変態は褒め言葉だ!ささ一騎!遠慮しないで僕という名の愛のベッドへおいで…」
「誰が行くか!!」
「真壁先生、私、お邪魔になりそうなのでこれで失礼しますね。あ、皆城せんせ、あんまり朝からやりすぎちゃダメですよ?真壁先生、いっつもダルそうにしてるんですから」
「そうか…判った、ありがとう。君の心遣いに感謝する」
「いいえ。では、お楽しみ下さいね〜」
「ちょ、まて!待ってくれ!!ま…」
バタン
「…そ、総士…?」
「なんだ、一騎!」
「あのさ、せめて…服、着ろ…」
「その必要はない」
「必要あるから。着て。着ろ!」
「そんなに着せたいなら一騎が着せてくれ」
「……もうお前、一生そのままでいいよ」
「待て一騎!何処へ行くんだ!!」
「授業に戻るに決まってんだろ!!莫迦総士っ!生徒にあんなモン見せやがって…お前なんか嫌いだっ!!」
「か、一騎!!僕が悪かったから!!一騎ぃぃぃいぃいぃっ!!!」
バターンッ
++エンド++