書物

□続☆海は危険なところ
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お昼近く―――


もっとも暑い時間帯だ。

今ナルトは浮輪をして海でぷかぷか浮かんでる。
そこについているのはミナトだ。

「ぱぱぁ、きもちがいいってばよ〜」

『パパもだよ。暑い日には海に来るっていうのもいいもんだね。』

海に浸かって海水浴を楽しんでいると、どこからかミナトを呼ぶ声が聞こえてきた。



「火影様ぁぁーー!!」


ピキッ―――

親子二人で楽しんでいた時間もひとりの忍によって壊されてしまった。


さすがに急な仕事のことだろうとミナトは思ったがどうしても最愛の息子との時間を壊されてしまったことが頭にキている様子だ。










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