ロイリザ未来ワールド♪

□ロイリザ未来ワールド
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ウィンリィとエドとアルとリリィ

リリィ6歳。

コンコン。
ドアがノックされた。
リザは買い物。ロイは仕事。イルクはロイと一緒にいるから、いない。

リリィは一人でお留守番だ。

ノックの音でびっくりする。

開けたら、リザに殺される。

そう思ったリリィは息を殺していた。

コンコン。
そのノックの音と共に聞こえる声。
『リザさーん。いませんかー?』
女の人の声。
『おい、ウィンリィ。たぶんいないんだよ。一度軍に行こう。』
男の人の声。・・・・・聞き覚えのある、声。


エドおじちゃんだ。


そう思ったリリィはドアを開けた。

「エドおじちゃん!」
リリィはそういってエドワードにしがみつく。
「うわっ!・・・リリィか。・・・・っておじちゃんっていいかた、やめろよ。」
エドワードはしがみつくリリィを自分から放す。
「そっちの女の人、誰?」
リリィはウィンリィを指さした。
「私?私はウィンリィ。ウィンリィ・ロックベル。よろしくね。」
「私はリリィ・マスタングです。ウィンリィお姉ちゃ
ん!・・・・ところで、アルお兄ちゃんは?」
リリィはエドワードに尋ねる。
「アルは軍だよ。・・・・リリィ、なんでアルは『お兄ちゃん』で、俺は『おじちゃん』なんだ!?」
「アルお兄ちゃんは21歳でしょ?エドおじちゃんは22歳じゃん。」
エドワードの質問にリリィは即答する。
「・・・・じゃあ、なんでウィンリィは『お姉ちゃん』なんだ!?」
「だってウィンリィお姉ちゃんは見た目からして『お姉ちゃん』だから。」
また即答。
「なんで俺だけ『おじちゃん』なんだよ!?」
「見た目と年があってないからだよ。」
またまた即答。

エドワードはきれた。

「リリィ・・・・・。誰がっっ・・・!」
エドワードがきれる瞬間。


「ただいま。」

リザが帰ってきた。

平和な時間が、リザのおかげできた・・・・・?










なんか変なのでごめんなさいっっ!!

なんとか短編、書きました。

これからもなんとかします。

・・・・その前にアリソン書かなきゃ・・・・・。

1月11日  リリィ
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