2012年(平成24年)4月28日(土)、京都市武道センター旧武徳殿(重文。武道発祥之地)の南西角に、(一社)大日本武徳会の第50回全国武徳祭&第4回世界武徳祭を記念し、山桜の植樹と東伏見慈洽総裁揮毫による『襲古還新』が刻まれた大きな記念石碑が建立された。除幕式では混声合唱団による【ここから始まる】の美しい歌声が響き渡り、濱田鉄心国際部長より『武徳を以て世界平和に寄与貢献していく』宣言がなされた。そして本館前には2本のソメイヨシノ桜と2つの小石碑(武徳と慈愛)が設置され、誠にこの日は(一社)大日本武徳会が由緒ある、唯一正統無比な【武徳会】である証となった、記念すべき感慨無量の一日であった。

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