リクエスト☆
□僕は君の瞳に恋してる
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もう君しか見えない。
こっちむいて、ニノ。
僕は君の瞳に恋してる
N「翔さん。」
クラスメイトの二宮和也。
いつも一緒につるんでる、なぜか女子力パない男。
S「ん?」
N「翔さんの目っておっきいね。」
そうやって俺の目をじっと見つめる。
S「そ・・・そうか?」
N「ん。
そうだよ。女の子も憧れちゃうよ。」
S「そう言うニノだって目、かわいい。」
・・・ん?
何言ってんだ。俺。
ニノに向って「かわいい」とか。
それも、自然に出てきた。
N「なーに言ってんの、翔ちゃん?」
そう言って、んふふと笑った。